今回は、ベアードラインさんの
「ぷーさん式FX逆張りトレードマニュアル 火花~ひばな~」について記事にしていきます
【特定商取引法に基づく記載】
販売者 株式会社ベアードライン 所在地 東京都台東区上野6丁目1番6号 御徒町グリーンハイツ1005 電話番号 09023040694 Eメール takkiakk@gmail.com URL https://pu-sanfx.com/beardline/hibana-info/
引用元:https://pu-sanfx.com/beardline/tokusho-hibana/
「ぷーさん式FX逆張りトレードマニュアル 火花~ひばな~」とは?
ぷーさんこと、熊木章人氏の新商材で
使用時間足は1時間足のデイトレードで、通貨ペアの指定はなし、
チャートへ表示させるのはローソク足と水平線のみです
ロジックはラインブレイクからのトレンド反転で仕掛ける逆張り手法です
「評判・口コミ」
評判・口コミをみてみましょう
バックエンドが用意されてる商材は、出し惜しみされた中途半端な物になりがちで、
実際バックエンドが2つも用意されてるぷーさん式トレンドフォロー手法輝も中身は大したことない。
こんなもんで勝てるトレーダーになんてなれないよ。
そもそも、これ単体で勝てるようになれるならバックエンドなんて
必要無いはずなんだから。常識的に考えれば分かることだよね。
引用元:http://gomifx.blogspot.com/2014/05/fx.html
買うんじゃなかったと後悔してます。
理論ばかりで具体的な手法に関しての説明がほとんどない。
販売者の「俺は凄い」的な話に付き合わされるだけのマニュアル。
ぐだぐだうんちく垂れてあとは自分で練習して頑張ってねっていうオチ。
これで1万?3千円でも買わねーわ。
はっきり言ってこれで勝てる人はどんな手法でも勝てるよ。
これを絶賛してるのはよっぽどの素人かアフィリエイターだろうな。
引用元:http://www.info-bonbon.com/investment/hipub7.html
プーさん式の唯一の弱点と言われるのが、この待つ行為です。
上級者にとってこの綺麗なチャートができるまで、
待つといった行為は当たり前のことなのですが、
初心者にとってはとても大変なことです。
引用元:http://fxsyuhou.com/category51/entry524.html
「まとめ」
今回は、「ぷーさん式FX逆張りトレードマニュアル 火花~ひばな~」ついての検証をしてみましたが、
この商材の持ち味は機関投資家が仕掛ける”ワナ”を逆手に取り、
そのワナに引っかかった一般トレーダーの「大衆心理」を
上手く利用して利益を出していくという考え方で
価格の末尾が「00円」になっているレート=「キリ番(ダブルオー)」が目安なのですが、
このキリ番はトレーダーの心理的に「大きな壁」と認識されるため
その付近では値動きが重たくなる傾向があります。
『値動きが重たくなる = そのレートに注目が集まっている』ということですが、
多くのトレーダーがキリ番をサポート&レジスタンスとして捉えているため、
キリ番が「損切ポイント」や「利益確定ポイント」として置かれることが多く
必然的に、キリ番付近では多くの売り買いが集中しやすくなっています
当然自分だけではなく、多くの参加者がそのポイントを狙っているわけですから
一斉に利食い決済が行われるのでこの手の逆張りロジックは
目標とするキリ番を抜けて反転したら必ずしも狙い通りにレートが動くとは限りません
大衆心理をより明確にとらえるためにプライスアクションなども加え、
ローソク足の勢いを判断する必要があるため修得するまでにはそれなりの練習が必要です。
そしてこの商材は反転のポイントやローソク足の強弱判断をサポートしてくれる
サインツールなどもないため全て自己判断での「裁量」となります。
キリ番を基準としたラインブレイク後反転での逆張りは
ごくごくベーシックなロジックですし、目新しさはなく王道的な戦略ではありますが
完全裁量でマスターするとなれば決して容易ではない為、上級者がようやく使いこなせる
内容かと思われます