今回は、小野亘さんの
「SRプライスアクションFXトレードマニュアル」について記事にしていきます
【特定商取引法に基づく記載】
| 販売者 | 小野亘 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県広島市西区草津東1-3-32-1ディアコート草津101 |
| 電話番号 | 090-4106-6409 |
| Eメール | |
| URL | http://www.fx-priceactiontrade.com/ |
引用元：http://www.fx-priceactiontrade.com/tokusyo.html
「SRプライスアクションFXトレードマニュアル」とは？
プライスアクショントレードをベースにしたライン分析で
ダウ理論・サポレジライン・トレンドライン・チャートパターン・波形から
構築されたロジック。
基本的にトレンドフォローの順張りデイトレードとなっており
1回のトレードの利益幅は30pips～60pips、
リスクリワード比は1:1以上が推奨、平均勝率は60%～70%。
また、使用するインジケーターはローソク足、
ボリンジャーバンド、移動平均線、ストキャスティクスです。
「評判・口コミ」
評判・口コミをみてみましょう
内容的にはライントレードをそれなりに深く説明してあって気付くことも多く、
いい商材だと思いますが、とことん読みにくいです。
おまけにパソコン経験などほぼ皆無という人がコピーを切り貼りして
作ったようなマニュアルである為ミスも多く内容を
一つひとつ確認しながら読まねばならず、非常に苦労して読んだ記憶があります。
他にもっとよい商材がたくさんあると思いますよ。
引用元：http://www.info-bonbon.com/investment/ppafxtm.html
・自動売買のようなシステムトレードを求めている方には不向き
・マニュアルを読むだけでなく、自分の手法へ落としこむまで時間は必要。
・聖杯のような手法ではない。
引用元：https://toku-q.info/category27/entry248.html
PDFのみのため、動画がない
裁量手法のため、勝てるかどうかはトレーダーの技術次第
マルチタイムのラインに加えてインジケーターも利用するため、ゴチャゴチャしがち
引用元：https://fx-winwin.com/srpriceaction/
「まとめ」
今回は、「SRプライスアクションFXトレードマニュアル」ついての検証をしてみましたが、
毎回のエントリーの際にダウ理論・サポレジライン・
トレンドライン・チャートパターン・波形の分析に加えて
これらの各インジケーターで相場判断を行ない
（トレードルールが明確に限定されているようですが）
各インジケーターによる相場判断と各ライン分析を
日足、4時間足、1時間足、15分足といった4つの時間足全て行う必要があり、
これだけの作業が必要となると正直かなり面倒ですね。
インジケーターの情報、ライン分析の情報が喧嘩しそうですし
どちらを基準に仕掛ければよいか判断できないという場面も少なくないので
混乱を招きそうな手法だとということは否めません。
販売ページの文言などではFX初心者を対象としているようですが、
分析する情報が多すぎるためとてもではないですが、
初心者には少々ハードルが高すぎて短期で手法を再現することは期待できませんね。