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FXスキャルピング革命 クロスリテイリング は勝てない?

FX-Jin(山口孝志)

今回は、クロスリテイリングさんの

「FXスキャルピング革命」について記事にしていきます

【特定商取引法に基づく記載】

販売者 クロスリテイリング株式会社 松野有希
所在地 東京都墨田区錦糸町一丁目2番1号アルカセントラル12F
電話番号 03-5244-5377
Eメール info@scal-kakumei.com
URL http://scal-revo.s3.amazonaws.com/top/it_pre.html

引用元:https://cross-order.jp/cr/law/?id=scal_revo&cf=index

 

 

「FXスキャルピング革命」とは?

山口孝志ことFX-Jin氏が久々に講師を務める

スキャルピング手法で

「スピードスキャル」・「カウンタースキャル」といった

2つのスキャルロジックにより

相場状況に合わせてロジックを使い分けて

利益を得ていくことを目標とした手法となっています。

 

評判・口コミ

評判・口コミをみてみましょう

確かに勝率は高いですが1回のトレードでとれる利益がかなりしょぼいです。

スキャルだからある程度は仕方ないと思いますが、

この手法だととにかく数をこなさなければなりませんし、

ドローダウンしてしまったら元を取り返すのにかなり時間がかかると思います。

人によってはポジポジ病を悪化させることに繋がると思いますし、

よほど精神力のある人でないと続けられないと思います。

しばらく使ってみましたが、私には合わないかな。

引用元:http://www.info-bonbon.com/investment/jfn2kmx.html

販売ページには、上記のように、

勝率が高いことがメリットであるかのように記載されていますが、

勝率は、リスクリワードとセットで考えるべきであり、

勝率を上げたければリスクリワードを悪くすればいいだけの話なので、

勝率が高い、という表現だけに惑わされないことです。

引用元:https://review.jp/scalpingkakumei/#i-3

 

まとめ

今回は、「FXスキャルピング革命」ついての検証をしてみましたが、

インジケーターのサインと、

体系化されたトレードルールによってトレードを行っていく半裁量手法ですし、

ロジック自体もとりわけ目新しさもなく”良く言えば王道的”

“悪く言えばありきたり”な手法ですので

初心者の方でも扱いやすいのではないかと思います。

とはいえ、この手の手法は勝つことよりも負けないことが最も重要です。

リスク管理がどこまで徹底されているかが今後運用していく上のキモとなるでしょう。

ロジックは一応王道ですし、理論としても間違っておらず、

手法としては理に叶ってはいます。

ただ、”本当に勝てる手法”だという証拠が一切開示されていないのです。

長期的な運用という意味で考えれば尚更です。

個人的には本当に投資で勝ち、稼げるトレーダーになりたいのであれば

それなりの明確な証拠を提示している商材を購入するべきだと考えています。

おすすめ出来る商材というにはあまりにも情報開示が少なく

優位性や再現性といった手法自体の期待値を判断することも出来ません。